調律師になってない人の日記

調律師になりたいアラサーの所感ダイアリ

反って反って

響板から響棒、駒のところまで部品の役割について学んでいます。

いかにデカく鳴らすかという執念の塊な構造だなと感じ入ります。

響板をよく知らないので響棒もよくわかっていませんでしたが、

反りの計算、強度と響きの補強と、すべて歪のない正しい音のために

設計されているなと今更わかりました。

 

駒は、琴をさわったことがあるのでイメージしやすくはありました。

しかし、はしょられたと思っていた部分が共鳴部分だったとは。

振動あなどりがたし。